長かった残暑も終わり、急速に季節が進んでいる感じがしますね。
「どちらかと言うと冬が好き」とかではなく、
季節は冬が一番好きな開発部門の吉岡です。
さて、1年ほど前に次女の「低身長」について
こちらのブログで書いたのですが、
(「身長が低いって病気?~低身長症(成長ホルモン不全症)の検査を受けました~」)
その次女、来年4月にはめでたくピカピカの1年生になります。
あれから身長は伸びたのでしょうか…?
現在5歳7か月
身長99.5cm。 100cmまで一歩及ばすといったところです^^;
標準身長「110.0cm」に対して
最低身長ライン(-2.0SD)は「101.1cm」です。
成長曲線グラフにするとこんな感じ↓
次女は、-2.3SDくらいです。
-2.0SDは下回っていますが、前回のブログ時は
-2.5SDだったので、少しホッとしています。
とはいえ、まだまだ小さく、2歳年下の子にも抜かされているのが現状。
実際、標準身長の子と次女ではどれくらい身長差があるか
イラストにしてみました。
イラストだと逆にわかりにくいかもですね^^;
実際にお友達と並んでみるとこんな感じです↓
頭ひとつ分くらい凹んでて目立ちますw
100%背の順は一番前になるので運動会とかだと
探さなくていいし、見やすい、写真が撮りやすいってメリットもあるし
何より、いつまでも小さいからずっと可愛いんですよね、親バカもありますが。
4月の入学式には100cmは超えてくれているはずですが、
小さな体で重たいランドセルを背負って、片道30分の通学。
(大阪市在住の我が家は、学校選択制度で校区外の学校に通っています。)
大丈夫かな。。。
ちなみに長女も8歳8か月で117cmで-2.0SD。
最低身長ギリギリです。
それでも、30分の通学路をがんばって帰ってくるので、
次女も徐々に体力もついて通えるようになってくるのかな^^;
コロナ渦で保育園の行事が軒並み中止、縮小、延期となり
本来なら、年長ならではの行事もたくさん経験するであった
保育園最後の1年。
残り数か月の保育園での生活の中で、心も体もどこまで成長するのか。
小さくてもいいです。
それは彼女の個性だから。
来年の4月、元気に入学式を迎えられるよう、
親として、しっかりとサポートしていきたいと思っています。
羽倉の手づくりランドセル
2021年モデルはおかげさまで完売となりました。
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